インテークマニホールドのポート部
流体を考慮して、ストレートポート採用しました。
個人的には、もう少しポートを長くして、中速トルクを
増やしたいのですが、スペースなどの制約があり、今回は
ノーマルとほぼ同じ長さにしました。
ツインスロットル化してサージタンクを独立化することにより、エンジンルームのスペースを確保して、車上での追加加工など
にも、対応できるように整備製をも高めました。
NC旋盤により削りだした高精度のファンネル
サージタンク内にファンネルを設置することにより、高回転、
高出力時の各シリンダーの吸入空気のバラつきを均一化
させます。
IHI RX6×2 HKS GT W/G×2 使用。
Φ50Extマニホールド。
サージタンクを大容量化
溶接部です。