キャブ調整
ウェーバーの油面点検を行い、バキュームゲージで気筒間のインマニ負圧を均一になるようにリンケージ調整を行います。
アイドル回転が落ち着くように点火時期とエアスクリューの調整をします。
弊社は長野県ですので関東圏のユーザー様ですと気圧差で自宅に帰るとアイドル回転数が若干上がる様です。そのためアイドル回転数を低めに設定します。
始動性もスターター一発始動でレスポンスも向上しました。
クラッチを踏むとトリプルプレート特有のシャラシャラ音が微かに聞こえてきます。 
クラッチの踏力も軽くなり、つながりも非常にスムーズ。
これならカウンタックリバースも思いのままではないでしょうか。

Altrack

エンジン始動
フライホイールを変更してしまったのでエンジンの上死点合いマークが無くなってしまった。汗
#1のピストン上死点をダイヤルゲージで測定してプーリーにマーキングを行い、デスビの#1を合わせてエンジン始動しました。
意外とすんなり始動しましたが、キャブの同調が合ってなさそうなレスポンスです。

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